もどかしさ、って何なんだ?

大切なこと、忘れさられたこと、感じ、味わい、思い出していこう。  


大切なことから、いつも目を背けるような訓練をつづけていたような気がする。  


蓋へのもどかしさ。


という、虚偽。


蓋を開けると、とんでもないものがあるような、恐ろしさ。


という、虚偽。


今、何か知らせたいことがある。 


 伝え忘れた何かがある。 


 という、恩寵。


が受け取れるよう準備が整ったような気がする。 


大切なことを、いまだから伝えたい。

 飼い馴らされた習慣には、それはわからない。 

わからなく、逸らせるように、逸らせるように、社会は出来上がっている。 

聖なる催眠。

逸らせるようにつくられたうちなる闘いが、社会に投影されている。

闘いを観るのは、もうやめよう。 

 闘いのむこうに、ある何かを、感じてみよう。 

 習慣は、習慣によって、取り消されていく。 

 日々、新たに、なっていく。 

 もう、何も、学ぶ必要はない、 

 忘れていくことは、思い出していくこと。 

 おわっていくことは、はじまっていくこと。 


 「 どの奇跡も決して失われることはない。それはあなたが出会ったこともない多くの者たちにまで届き、あなたに自覚さえない状況で、思いもよらない変化を生み出すこともある。 」(T1:Ⅰ45) 

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日々あらたに、毎日が、祝祭。

これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。