すばらしき、恩寵、このはるかなるひびき。
わたしを苦難のすべてから救ってくださったこの驚くべき、恩寵。
迷い苦しみの日々が終わったこの瞬間に、思い出すなつかしいふるさと。
忘れ消され、なにもみえなかったわたしが、今はあざやかに、迎え入るこの歓び。
主の恩寵がわたしのこころに恐れの大切を教え、 そして、これらの恩寵がさまざまな恐れからわたしを解放してくださることを、こころから受け容れよう。
すばらしき恩寵がいまここに在る、この愛の奇跡。
わたしがはじめて信じたときに、 多くの苦難と誘惑を乗り越えて、主の許へ、導いてくださった。
そして、わたしは、すでに、辿り着いた。
そして主は、しあわせな夢を約束してくださった。
なにもわけへだてもなく、それは在ることを教えてくださったんだ。
そして主は、私の盾となり、わたしのこころからの愛にいままるごと酬いてくれている。
なんということだろう。
この静かなるよろこび。
これが、ほんとうの生命であり、ほんとうの歓喜であり、ほんとうの平安だったのだ。
主よ、この充ち満ちたるよろこびをわが兄弟とともにわかりあえることに感謝します。
ありがとう、あいしています。
日々あらたに、毎日が、祝祭。
これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。
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