アワとサヌキの、かくれんぼ。


おんなのアワ、おとこのサヌキ、アイとあわせてみっつがひとつ。 アワは、能動原理のなまえで、エネルギーが+を顕しています。 サヌキは、受動原理のなまえで、エネルギーが-を顕しています。 アワとサヌキがアイとともに、ひとつになると、アマウツシ。 アマウツシというのは創造原理―投影-ということです。 そこにアイがおそれに入れ替わると、おそれがうつされ、アイがかへると、アイがうつされます。地上の天国というたとゑは、あいが写されているさまをいっています。 日本の古代、カタカムナという文明があったという仮説があります。そのカタカムナは、ウタヒという物語をもってこの世界を解き明かしました。創造の原理を顕すウタヒがこれです。 ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツイネホン カタカムナ ただ、これをひびかせているだけで、松果体が刺激され、深層の智慧が直観という姿になって顕れるという人もいます。 これを、偶像として後利益信仰のように捉えるのが、エゴ(われだけよし)の間違った心で、ただ、ひびかせる言(音)を感じて、たのしいなあ、きもちいなあと無邪気に遊んででいると、こたえはおのずとやってきます。 「 ヨーロッパを中心とした西洋の文明圏では、能動原理であるエネルギー(霊生命)がプラス、受動原理である物質や、その他の波動領域の表現媒体がマイナスと定義されているのに対して、日本神道や中国の漢方など、東洋の奥義では陰陽の指しているものが反対になっており、能動原理が実相の陰(隠されているの意)、受動原理が表現の陽(顕れているの意)としてそれぞれ示されますから、充分に注意していただきたいと思います。お陰様でと言うのは、本来目に見えない神の加護を感謝する言葉で、相手にお礼をいっているわけではかったのです。 」 『黎明』葦原瑞穂 「思考の逆転」は奇跡講座の本質に還るツールになっていますが、この世界はさかさになって表現されていることがだんだんわかってきたら、そのものごとをいちいち間に受ける(反応する)のではなく、ほっといて、何もせず、そのものごとそのものに次の展開をまかせていくというセンスが育ってきます。 「 私は一歩下がって、精霊に先導してもらうようにする 」 『奇跡講座』ワークブック155 咎めず、裁かず、観る 価値判断を持たずに、観る 静かに穏やかに冷静に、観る 微笑みつつ、深刻にならずに、観る これは、精霊=愛の「観る」です。 それに対し、エゴ=恐れの観方は、 すべて、物事を解釈して、決めつけ、色眼鏡を通して観ています。 そして、自身をいつも、ねばべきの呪文で咎め、脅迫しています。 ここから過去の後悔や、将来の不安がその反応として起こって深刻劇を演じ続けます。 精霊の先導は、いつもシンプルで、あるがままで大丈夫なのです、何を変える必要もなく、変わっていくことに信頼を寄せる。 人生の前半はほとんど、その人生は自分が生きている、という自意識が育つ過程ですから、変えていくことが進化だという固定観念のもとで生きていることは大切かもしれませんが、人生の後半はその人生が自分を生きているという逆転(シフト)があるので、その前後でいったりきたり戸惑いがあるかもしれません。 あわとさぬきのかくれんぼ。 かくれんぼというのはあわとさぬきが分離していく、戸惑いなのです。 そして、かくれんぼは、何かを恐れていることをあらわしています。 その恐れが自らの間違いの結果起こった幻想だと見極めたときに、目隠しをとって、そのものをあるがままに観ることになります。 な~んだ、これが「あい」だったんだ。 この世界は、「あい」でつつまれていたんだ。 この「あい」も、エゴの視点からすると、恐れで怯えることを無意識に感じるし、それがさまざまな「~ねばならない」「~すべき」の条件となって投影されるし、偽りの愛になっていく。精霊の視点からすると、愛そのものなので、その愛は、全受容(つつみこまれ)、全勇気(はぐくまれ)、全平安(やすらいでいく)となって、無条件の愛になっていくのです。 あわとさぬきが、精霊――愛――とともこの幻想世界を旅していく様子を、次回からひびいていこうと思います。はじめのテーマは、「農」と「発酵」、いのちのことわりです。うれしい~たのしい~おいしい~人生と置き換えてよみこともできますよ~(笑)。


写真は、陰陽玉。

よく太極拳などで陰陽図は見るかもしれないけど、あれば二次元の世界をあらわしていて、カタカムナの世界観だと、水滴から地球、宇宙に至るまで円運動が創造の姿だという。ひとつの水滴がクルクルまわりながらおおくの水滴がひとつになって、地球になり、宇宙になっていく。

ひとつの水滴は宇宙であり、地球も宇宙である。この世の現象はすべてフラクタル(相似象)なのです。   

無邪氣に、生 ~ ミラクル・ワーカーはじめの一歩 ~

この人生、夢幻に眠り悪戦苦闘の50年。たましいの闇夜という変容のトンネルをひかりに向かって運ばれて、夢幻からじわりじわりと目覚めかけたこの瞬間。あらたな生が無邪気に躍動していくさまを綴ります。

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