黎明。

その朝は、凛とした空気が迎えてくれ、ふわりとしたおだやかな気持ちに包まれました。  

そう、真の人生の青写真は、すでにはじまっていました。

 過去の何かとの比較からでなく、無垢そのものに訊く。 

 こころの耳を傾け、声を、訊く。

 無垢な耳で、声を、訊く。  

裁かず、咎めず、訊く。 

価値判断せず、訊く。 静かに、

おだやかに、冷静に、訊く。 

微笑みながら、深刻にならず、訊く。 手綱を手放す。 

そう、訊くは、感じること。

あるがままに。 

 すべては、あるがままにあり、そのあるがままのなかに流れていきます。  

愛と赦しの実践は、実社会を通して。 

私自身のはからいを超えて、 

私自身の思慮分別を超えて、  

あるがままの自然のはたらきに、私を任せ、わたしになっていく。

すべての不平不満を放り投げて、心満意足となっていく。

こころがとても満ち足りて、存分に楽しみます。 

 おのず(自)から,しか(然)らしむる。 

 おのずから、そうなる。 ひとりでに、そうなっていく。 

そして、それはひとつにかえっていく。 

 すべての幻想から、ちからがかえってくる。

おかげさま。 ありがとう。 

あるがままから派遣されてきた、あなたに「ようこそ」。  

わたしは、何事も、ひとりで決断しません。

あなたと、ともに、歩き、

あなたと、ともに決断します。 

すべての対抗は、対向となっていきます。

 無垢に、向き合う、このすばらしき世界にそうして還っていく。

ないものをつくるのでなく、すべてのあるものに、還っていく。 

無邪氣に、生 ~ ミラクル・ワーカーはじめの一歩 ~

この人生、夢幻に眠り悪戦苦闘の50年。たましいの闇夜という変容のトンネルをひかりに向かって運ばれて、夢幻からじわりじわりと目覚めかけたこの瞬間。あらたな生が無邪気に躍動していくさまを綴ります。

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