「今この瞬間に、ただ自分の内にある源を見いだしなさい」

記憶にすがるのはやめたら、 その時はきた。記憶に依らず、あなたは行動しなければならない。

あなたのダルマ(定められた義務・役割)が何であれ、「源」を忘れてはならない。

瞑想しようと、仕事をしようと、源は同じだ。

いつであれ源に気づいていて、源に指示を仰ぎなさい。

それが、なすべきことをあなたにさせる。  

源に気づいて、それが命ずるままに行為すれば、何の問題も起こらない。

高次の力があなたに命じている。それを受け入れ、その通りに行為が起こるのを許せば、自ら行為をすることなどなくなる。

あなたはただ、高次の力が命じることをするだけだ。  

起こるべきことは起こるだろう。行為すべきか、無為にとどまるかを決めたところで、物事の流れを変えることはできない。その選択はあなたの手の内にないのだ(プンジャジ)。

みこころのままに、人生にすがるのはやめて、人生をあるがままに楽しもう。 

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日々あらたに、毎日が、祝祭。

これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。