さあ、至福の舞台へ。

出番です、さあ、表舞台で魅せていこう。

その扉のみこうに隠れ、赦してきたとき、ところが満ちてきた。

いま、天の扉がひらき、地と結ばれる。 

その時。 

この瞬間に、愛一元が世に出ることで、愛はもはや不惑で確固不動のものになるんだ。 

もう、戯言の影響はなにもない、待つこともない。 

君といた至福の未来のために、今、その出番を歓迎しよう。 

愛は、そのちからを増していくためには何も努力はいらないんだ。 

不増、不減。

それは、もう、完璧だから、増えもせず、減りもせず、幸せな夢を創りつづけていく。キリストの、聖霊のこの愛、無条件の神の愛、について、きみに語るために、わたしは再びきみの目の前にあらわれたんだよ。 

今度は、失敗はない。 きみは、この健全無欠な愛が世に出ていくことを手伝うという聖職を喜んで引き受ける。  

その時、約束の地、新しい天と新しい地、は、何も分離していなくて、あたかも一如のもののようになり、ひとつになっていき、それが新しいあなたの住処、至福に包まれた居心地のホームペースとなっていく。

さらに、その時、すべての旧き記憶は過ぎ逝き、もうそれに囚われることもなくなっていく。

神と人とは意識的に結ばれて、「一体」となるんだ。

そこに信を置きなさい。

そうすれば、戯言も真言に入れ替わる。 

これは、あなたの信の住処もまた、入れ替わったからなんだ。 

無条件の可能性、もうそこにはこころの国境はない。 

 無礙自在。 

 観自在。 

 そして、きみは、そのあたらしき愛のなかで成長しつづけていく。 

誰かのしあわせでなく、あなたのしあわせをいきていくことになる。  

それが世界のしあわせだとわかったからなんだ。 

あなたが得ても、誰も損はしない。 

奪い取る必要はない、与えることで与えられる。 

 反応は、感応となっていく。  

如意吉祥。

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日々あらたに、毎日が、祝祭。

これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。