コミュニティの未来、地縁、職縁を超えて、スタイル、テースト、エシックを共有しながら生きていく、みんながみんなであれる居場所・・・。
いま、コミュニティは、さらに八百万化していき、ただ、これは細分化とか分断化とか蛸壺化という、分離の方向ではなく、まざりあう、融合の方向、再編集の方向で更新されている感じがする。
地方再生の鍵は、コミュニティ=地縁という概念からどう自由になるかというところから見つかるような氣がする。
本来のコミュニティの役割は、あなたがあなたであれるところ、ありのままのあなたであれるところ。
そんな寛容でおもいやりに包まれた、コミュニティ未来のコミュニティ、そして、このコミュニティが実装されていくときの二つ目の鍵は、トークン、地域通貨の概念もまた再編集される必要があるだろう。境のない世界、つながりのアート。
対話、ワールドカフェ、フューチャーセンター・・・手法はいろいろあっていい、要は、純粋に対話が成立する環境づくり。
咎めず、裁かず、訊く。
価値判断せずに、訊く。
静かに、穏やかに、冷静に、訊く。
深刻にならず微笑みながら、訊く。
ここから対話の奇跡がひらかれるのだ。
日々あらたに、毎日が、祝祭。
これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。
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