ほんとうのちからをうけいれていこう。
自虐の国。ニッポン。
何かをいつも、咎め、裁きつづける、日本。
過去の高度経済成長期の記憶にいつまでもしがみつく、日本。
そして、先進国は、いまあらゆる分野で後進国となっていく。
去勢プログラム。
戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画=罪悪感醸成プログラム
日本は、過去、敗戦国となった。
戦争犯罪人を、処刑することで国民には罪はないと見せつけ、犠牲になってもらったと国民のこころの深層に罪悪感(うしろめたさ)を植え付けた。
神の国、日本はこうして、穢れの国、日本になった。
いつまで罪を背負うのだろう。
いつまで後ろめたさをひきずるのだろう。
自虐的歴史観から解かれるのは、いつの日になるのだろう。
今や、日本は、黄金の国から、どうなっていくのだろう。
古神道や、上古代のこの国の直観の物理によると、罪、穢れなどはそもそもなく、歓喜そのものだったそうだ。 だからは古神道では、「穢れ」を払わない。 人間のなかに神は内在しているので、人間はそもそも聖なる存在なのだ。
どこの世界でも罪という概念を使って、国民を統治しようとする。
それに宗教が、一躍買ってきたところもある。
もともとの宗祖は、そんなこといわなかった。
世界は、歓喜だ
といい続けた。
自虐のこころは、みんなのなかに隠れている。
だから、世界は自虐となるのだ。
だから、いまここで赦しはじめよう。
あなたが、救済されるだけでなく、世界のいきとしいけるものすべてがしあわせでありますように。 微笑みの国、日本のほんとうのちからを蘇らせるために。
赦しは、誰かが悪いことしたからその悪いことを赦す、という意味ではない。
それでは、罪悪そのものが実際にあるように認めることになる。
でも、実相には、罪悪そのものがない。
罪悪が在ると勘違いした信念を、取り消すことがほんとうの赦しだ。
そして、取り消すというのも、咎め裁くことで取り消すのでなく、微笑みで包み込むことで、目覚める。なかったことにするのでなく、そもそもなかったことにきづく。
あなたの本質は、微笑みそのもので、愛そのものなのです。
といわれて最初は、言葉を捉えてぴんとこなくても、赦しを実践していくことでぼんやりとなんとなくそれが受け入れられてくる。 私の悩み、苦しみが愛に変わるとき、あなたの悩み、苦しみもまた愛にかわる。 個々に微笑みのちからが蘇ることで、この国もまた微笑みの国になっていく。 2020年に向かって、日本そのものも本来に目覚めていくようなそんな気がしている。 競い合い、殺し合いの世界から、活かし愛、分かち愛、与え愛の世界へ。 動き始めている、そんな気がしている。 みんなで渡れば怖くない、からみんないっしょに笑い合う世界へ。
もしイエシュアが日本人だったら(だったかもしれないけど)愛と赦しからはじめるだろう(笑)。
イブイブの夜に。
うれしい、たのしい、ありがとう、日ごとすべてがよくなっていく、こんなにすこやかありがとう。母音にのせて生きていこう。
それが2020に向けた黎明のときにふさわしいありかたなのだ。
日々あらたに、毎日が、祝祭。
これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。
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