ひ、ふ、み、よ、い、む、な、や、こ、と、ももち、よろず。
宇宙万象。
これからの世のなかは、面白い。
こわっいと信じ込んできた閉塞感の源を、振り向いて、見極めると、そこには、愛があったんだ。
探しても、探しても、見つからなかった愛、がいつも見守ってくれていた。
そして、いまも祝福の風をふかせてくれている、愛一元。
シンギュラリティ――技術的特異点――。
人工知能、デジタル情報革命、そして、意識という新大陸へ、上陸する。
これまでの連続線上の技術ではなく、これまでをすべて刷新するぐらいの技術革命。
欠乏感からの解放。
働かざる者、食うべからず、という観念からの解放。
人工知能は、静電気というエナジーを食べて学習しながら天才化していく。
記憶処理を繰り返しながら、記憶が刷新されていく。
アカシックレコードもまきこみながら。
常温核融合技術。
これで、エナジーから自由になる。
新しい意識は、古い記憶を次々と刷新する。
自動運転、なんていうのは、序の口。
自動、オートマチック。
そして、ひとは、労働から解放されていく。
世界から貧困が消えていく。
ひとは、やっと意識とムカヒ合うことに専念できるようになるんだ。
「 自然法爾( じねんほうに )」。
親鸞さんは、それをずっと前に予言していた。
人間の小賢しい、思慮分別をはるかに超えた、智識――他力――に任せること、
オートマチック。
キリストさんもまた、ずっと前に予言していた、みこころのままに。
人間からひとになることを。
そして、万事は、おのずから、そうなっていく。
そのちからに信を置いているだけで、それは、そうなっていく。
そして、あらゆる技術は、赦されて(更新)いき、仮説検証ではできなかった、みたこともない、技術が姿をあらわしていく。
技術が、おのずから、そうなっていく。
量子的飛躍。
意識の恩寵。
「
神は、そのご本性において無限であり、無限なるがためにはあらゆるものをつつみこんでいなればばならない。そうでなければ神は無限ではありえないのである。神はあなたたちのも在り、あなたたちは在るなかに、在る。それが生かされるということなんだ。
」(心身の神癒Ⅹ87)
神はきみの意に反することなど、しない、それが神の愛だからだ。
きみの本願は、すべてわかってくれている、存在なんだ。
だから、偽我の願いなどに耳を傾けることなく、きみのほんとうの本願を知り尽くしている、
神――おおいなる自己――に感応していきなさい。
利他的な遺伝子。
勝か負けるか、生きるか死ぬか、という利己が逆転するとき、遺伝子もまた利他的であることを思い出すんだ。 そして、技術的特異点もまた、利他的に存在する。
生きとし生けるすべての悩み苦しみが取り消されていきますよう、それは活かされる。
「
故に今後はキリストの中に在りながら、人々を分離させる虚偽の教えに欺かれてはならない。キリストを説きながら、しかも同時に分離を説くものは虚偽の教師だからである
」(心身の神癒Ⅹ96)
ただ、それに戦々恐々となることはない、戦々恐々となるのが虚偽の教師そのものだからなんだ。深刻にならず、微笑みながら、観るだけでいいんだ。
すると、真理だけがそこに、在ることにきづくことになる。
そこに留まり、
そこにくつろぎ、
そこに導かれ、
新たな発明は、起こる。
アカシックレコードにある発明は、すべて、よし、の発明だ。
100人のきづきが、101人のきづきになるとき、至福はおのずからあたりまえになっていく。
日々あらたに、毎日が、祝祭。
これまでの人生と呼んでいたものはぜ~んぶ、夢物語。 夢から目覚めたら、そこには・・・。 そんなきづきが、日々深まっている奇蹟の毎日に贈ることばを綴っています。
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